巨人戦力外のリリーフ右腕が現役続行の意向「野球への熱がより一層増しました」仲間との思い出写真も投稿
巨人から戦力外通告を受けた鈴木康平投手が9日、インスタグラムを更新。現役続行の意向を示した。 【写真】ロッカーでブルペン支えた仲間と自撮り 関係性伝わってくる表情がいい顔すぎて切ない 昨季途中にオリックスからトレードで加入。鈴木は「記事にもありましたが戦力外通告を受けました。ジャイアンツに来て約1年半年ぐらいですがチームメイトに恵まれ、監督はじめコーチ、スタッフの方々にはたくさんお世話になりました!ありがとうございました!そして、初登板した時のファンの皆様の声援は忘れる事はありません」と感謝を記した。 昨季は中継ぎとして33試合に登板したが、今季の1軍登板はなし。「自分の思うような結果を出せなかった事、優勝に貢献できなかった事が悔いが残ります」と振り返る一方で、「でもまだ体も元気ですし、野球への熱がより一層増しました!どこで野球をするかわかりませんが、その時はまた応援してください!!」とつづった。 ともにブルペンを支えた高梨、中川、船迫との写真なども投稿。「約1年半本当にありがとうございました!」と締めくくった。