U23日本代表・大岩監督 オーバーエージ“ぶっつけ”示唆 クラブとの兼ね合いで6月の招集見送る可能性
パリ五輪に出場するサッカーU-23日本代表の大岩剛監督が14日、6月のアメリカ遠征に参加する24歳以上のオーバーエージ枠の選手について「今は呼べるとも呼べないとも言えない」と話した。 クラブとの契約、移籍などの兼ね合いから6月の招集を見送り、五輪本戦からメンバー入りする可能性を示唆。また、A代表のGK鈴木に関しては、本人の参加意志を確認済みだといい「ぜひクラブ側が了承してくれるのであれば、スタッフとしっかり話したい」と前向きに語った。