レアル・ソシエダMF久保建英、右足ハムストリングの微細損傷か…14日のアルメリア戦出場は不透明との報道 | ラ・リーガ
3月31日のラ・リーガ第30節アラベス戦(1-0)で負傷交代を強いられたレアル・ソシエダMF久保建英は、次節アルメリア戦の出場が微妙となっているようだ。 久保はアラベス戦の前半終了間際に右足を痛めてベンチに下がっていた。クラブ側から負傷についての報告はないものの、スペイン『ムンド・デポルティボ』によれば日本人MFは同箇所の右足ハムストリングの微細損傷に苦しんだ可能性が高いとのこと。14日に行われるアルメリア戦の出場は不透明となっているようだ。 久保は今季ここまで、温存やアジアカップ参加で試合を欠場したことはあったが、負傷による欠場はなかった(3-2で勝利した第28節グラナダ戦ではハムストリングに違和感を覚えていたとされたが、ベンチ入りはしていた)。その一方でソシエダ加入シーズンの昨季は、肩を脱臼した影響で本拠地アノエタでのマンチェスター・ユナイテッド戦(0-1)、ベティス戦(0-2)で招集外となっている。