住宅造成地で建設機械が7メートル下に転落 作業中の46歳男性が死亡 神戸市
20日午前、神戸市西区の住宅造成地で、作業中の男性が運転する建設機械が斜面から転落しました。男性は病院に運ばれましたが間もなく死亡しました 事故があったのは神戸市西区伊川谷町有瀬の住宅造成地です。 午前11時40分過ぎに消防から「男性が宅地造成地において転落し意識不明」と警察に通報がありました。 目撃者などの話によると、46歳の男性作業員が、舗装工事に使われる「ロードローラー」を運転中、わき道にそれて斜面を7メートル下に転落したということです。 男性は神戸市内の病院に運ばれましたが、20日午後死亡が確認されました。 警察では事故の原因について詳しく調べています。