筋肉タレント横川尚隆、ニセ企画で“本性丸出し”に 賞金で態度一変「純粋なのかもな」
『パーラーカチ盛り ABEMA店』に出演
ボディビルダーでタレントの横川尚隆が20日、ABEMA『パーラーカチ盛り ABEMA店』(金曜午後11時)に出演。ニセの賞金企画で本性をあらわにして、その模様をスタジオで見守る芸人たちを爆笑させた。 【動画】「すごい球!」「バケモン」と驚愕の声…ボディビルダー横川尚隆が公開した捕手目線の投球映像 当初、横川はお笑いコンビ・コンピューター宇宙のはっしーはっぴーと一緒に試打動画を撮影する予定だった。場所は、東証一部上場企業のSANKYO本社。新台『eフィーバーからくりサーカス2 魔王ver.』を打つも、横川は大当りを引いても無表情だった。だが、休憩中にニセ副社長が登場し、こっそり2人に、早く当てた方に「10万円」の賞金を提案したことで状況は一変。突如として、やる気をみなぎらせた。 用意されたマシンは1台のみで、どちらが先に打つかはじゃんけんで決定。そのじゃんけんに勝っただけで「よっしゃ!」と大声を上げた横川は、ほどなくして発展したリーチをハズすと、「ちっ」と舌打ちをした。続けて、はっしーはっぴーが「早く代わってください。早く退いてください」と命令したこともあってか、「なんかうるさいな。さっきから」「結構、俺、さっき不快だったから。これ、ずっと続けたら、カメラ終わった後、知らないですよ」と発言。結果的にはっしーはっぴーが先に当たりを引くと、「いつまでやればいいんですか?」「おしっこしてきてもいいですか? まだ終わんないですよね?」などと露骨にやる気をなくした。 これに見かねたスタッフが、さらにニセ副社長を投入して「100万円」の賞金を追加提示。再び目の色を変えた横川は「もうひと声!」と欲望をむき出しにするも、残念ながら、ここでも勝ったのははっしーはっぴーだった。「ボケぇい!」「いやぁぁぁ!」「はっしはっぴー、ウゼー」「ムカつくわ」。横川ははっしーはっぴーを睨み続けたが、ラストでネタバラシされると、倒れ込むはっしーはっぴーを見て大喜び。この本性丸出しな言動には、レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロも「もしかしたら、横川くんの方が純粋なのかもな」「負けた時の横川、めっちゃおもろいな」などと大ウケな様子だった。
ENCOUNT編集部