USJのクリスマスツリー恒例の点灯は見納めか「新しい形で楽しませたいから」来年1月5日まで
読売テレビ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で、20日からのクリスマスイベントを前に、シンボルとなるツリーの点灯式が行われました。 (取材・報告=蔦遥香 記者) ようやくクリスマスの季節が近づいてきました! 今日は寒いので、冬限定で販売されているジャケットと帽子をお借りしてお伝えします。 では、USJのクリスマスツリー、早速ご覧いただきましょう! どうぞ! いかがでしょうか! 30メートルを超える高さに加え、装飾品の数がギネス世界記録に認定されたことがあるなど、USJのクリスマスのシンボルとして長年、愛されているこのツリー。 せっかくなので、1時間半前に行われた点灯の瞬間をご覧ください! 「3、2、1!」 総勢200人の招待客らが見つめる中、ツリーが点灯すると、大きな歓声が上がりました! その後、おなじみのキャラクターなどと一緒にダンスを楽しむ、クリスマス限定のショーが開催されるなど、クリスマスムード一色の会場が、大いに盛り上がっています。 ただ、この場所、この形でのツリーは、実は今年で最後なんです。 USJは、終了の理由として「様々な時代に合わせ、新しい形でゲストを楽しませたいから」としていますが、来年以降の内容については まだ決まっていないとしています。 このイベントは、年明け1月5日まで楽しむことができます。