【福井メイド！】黒龍酒造×眼鏡のMATSUDAの“縁と絆”が生んだコラボは、福井の誇りだ！
越前福井の伝統と革新の酒造り、黒龍酒造220周年特別コラボレーションが誕生!
福井県出身者として、日本酒の「黒龍」と眼鏡産業、越前ガニは“地元を語れる唯一無二”として非常に誇り高いものです。 【画像】福井・黒龍酒造×眼鏡のMATSUDAコラボレーションを見る 今回出合ったのは、日本酒の黒龍酒造と眼鏡のMATSUDA。福井へのこだわりを語り合って生まれたのが、純米大吟醸酒「MATSUDA×KOKURYU」と、特別仕様のフレーム「KOKURYU×MATSUDA」です。 220周年を迎えた黒龍酒造の8代目蔵元・水野直人氏の還暦を祝したコラボレーションアイテムが、それぞれ限定220点で10月26日（土）に発売されます。
歴代蔵元に受け継がれる“良い酒をつくる”という「黒龍酒造」の理念
黒龍酒造の創業は1804年、江戸文化元年。初代蔵元の石田屋仁左衛門が、霊峰白山山系の良水に恵まれた永平寺町松岡に創業。 水と米を原材料に人が醸す酒造りは、常にその年だけの一期一会。全神経を指先に集中させる麹造り、徹底した温度管理を貫く醪（もろみ）の生育など、酒蔵に鎮座される酒の神様が見守るなか、杜氏と蔵人が心をひとつにした真剣勝負で無二の酒を生み出しています。
福井・鯖江で美術品レベルの繊細な意匠を生み出す「MATSUDA」
パリコレクションでの活躍や東京ファッションウィークの創設者として知られるデザイナー故・松田光弘氏によって1989年に海外向けオリジナルアイウェアブランドとして発表されたMATSUDA。映画『ターミネーター2』でサラ・コナーが着用して一気に注目され、映画『アイアンマン』にも登場しています。 メガネの生地・鯖江にて一貫生産を行い、美術品レベルとも言われるような繊細な彫金を施したフレームと他にはない確固たるデザインにより名声を獲得してきました。
最高級の酒米を使用した特別な純米大吟醸酒
純米大吟醸酒「MATSUDA×KOKURYU」は、赤色のオリジナル瓶に、ラベルには越前和紙を採用。黒龍酒造と縁の深い福井出身の前衛書家・吉川壽一氏が、今回のご縁を龍を想わせる円にして一筆で執筆。封印も越前和紙を採用し、福井メイドにこだわっています。
鯖江の職人の技術により時間をかけて美しく磨かれたフレーム
赤色のセル生地からお越し、テンプル内側にはMATSUDAと黒龍酒造のロゴ、黒龍酒造水野氏が還暦を迎えたことから着想し「華甲」を装飾した特別仕様のフレームをデザイン。
梶井 誠
