天童よしみさんに食べてもらいたい…鳥取県産食材ふんだん「天丼よしみ」とは? 「ネーミングだけで笑っちゃいましたね」天童さん実食で感想は?
果たして、天童さんは「天丼よしみ」を気に入ってくれるのでしょうか? 迎えた当日。 仕出し料理えん 重岡勝巳 代表取締役 「ちょっと緊張しますね。私どもとしては良い食材で、良い調理ができたと思っているので、これはすごい!って言ってほしいですね」 「天丼よしみ」の試食は、歌の披露の後、特設ステージでお客さんが見守る中行われました。 司会者 「仕出し料理えんから、重岡さんステージにお願いします。重岡さん、『天丼よしみ』ネーミングが最高ですね」 重岡さん 「そうですね。勝手に使わしてもらって…」 天童よしみさん 「良いです。ものすごい勝手に使っていただいて」 そして、いよいよ実食の時。緊張の瞬間です。 天童よしみさん 「じゃあいただきます。これどれから食べたら良いか…どうしましょう。決めてるけど。これ蟹じゃないですか。蟹からいきます」 「うん、これ蟹の身全部使って。うんうん。そして、星空舞を下からいきます。うわっ、とりすぎた。これすごいわ」 大成功!天童さんから「すごいわ」の言葉が! 実は天童さん、紅白の楽屋にも天丼を持ち込むほどの天丼好きなんだとか。 天丼よしみを堪能した天童さん、その後のインタビューでも… 天童よしみさん 「もうネーミングだけで笑っちゃいましたね。でもぴったりはまっているその名前に、ほんわかとしたほのぼのさ、暖かさが出てて、いやしかし美味しかったですね。 8種類のその具材が入っていて、そして星空舞でしょ?お米は。 もうすっごい。なにもかもが合ってるんですよね。すごいです。」 開発した重岡さん、大成功に胸をなでおろしました。 仕出し料理えん 重岡勝巳 代表取締役 「ホッとしましたね。怒られるかなとは思ったんですけど、良かったです」 鳥取の食をこれでもかと詰め込んだ、1日限定、幻の「天丼よしみ」。 ねんりんピック大成功に花を添えました。
山陰放送