「センスの塊…」漫画から飛び出てきた!?遊びから始まった“アニメ塗り”の車が「合成かと思いました!」と話題
とある1台の赤い車を“アニメ塗り”!?ちょっとした遊びの一環で始めてみたら…まるで漫画の世界から飛び出てきたような仕上がりに、いまSNSで話題を集めています。 【画像10枚】車が漫画から飛び出てきた!?「合成かと思いました!」と話題を集めた車の写真を見る
元々は…“アニメ塗り”をした赤い車<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span>
他の車と並び、駐車された普通の赤い車。この車には、他のメーカーにはない特別なエンジンがついているそうで、もともと所有していた別の車にエンジンを移植するために購入したんだとか。 運転目的ではなかったため、車をよーく見ると、傷や塗装が剥がれていることが分かります。 そこで、投稿者は遊びの一環で、2次元のような車に近づけることを決意! 本物の車に直接描く“アニメ塗り”!気になる仕上がりは…? 「センスの塊…」普通の赤い車を“アニメ塗り”!気になる仕上がりは…?
漫画から飛び出てきた!?リアルさが話題<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span>
「先日買った車が塗装がガッビガビだったのでアニメ塗りやってみました」とつづられた投稿。 完成した写真を見ると、まるで漫画の世界から飛び出してきたようです!フロントや扉部分、さらにタイヤにまで、黒の線が引かれたことによって、絵で描いた車がその場に現れたようなリアリティーさが感じられます。 また、タイヤを覆う外板部分であるフェンダー辺りには影を付けるなど、立体的に見えるように工夫も。車のヘッドライト辺りなどには、白い線で光りを表現している箇所もあります。
“アニメ塗り”の車 使った道具は…?
さらに、作業の様子を撮影した動画も公開しており、“アニメ塗り”の車が完成していくまでを見ることができます。 ここまでリアルに近づけるために使った道具は何かというと… 答えは“油性マーカー”!投稿者によると、白と黒を1本ずつ使い、投稿者の弟さんと一緒に作業した結果、3時間ほどで完成したそう。 平面の絵を描くよりも立体の方が得意だそうですが、今回は、他の方がプラスチックモデルやフィギュアで同様に作成しているのを参考にしたといいます。 SNSからは「走ってるとこみたくなりますね!」「白黒のマーカーだけで!?スゲエエエ!」「センスの塊…」「合成かと思いました!」「イニDのアニメがこんな感じだった!」など驚きの声が寄せられています。 (@Taisei_ns の X https://x.com/Taisei_ns)
めざましmedia編集部