日本工学院八王子専門学校に川崎ブレイブサンダースと連携したバスケットボールコースが誕生、2026年4月より2つの専攻が新設
講義やインターンシップなどでも協働
日本工学院八王子専門学校は12月13日、川崎ブレイブサンダースと連携したバスケットボールコースを2026年4月に新設すると発表した。 1987年に開校した同校は、東京都八王子市のキャンパスにスポーツ、IT、テクノロジー、デザインなどの学科を設置。バスケットボールコースは『スポーツ・医療カレッジ スポーツ健康学科(2年制/3年制)』内に新設され、プレイヤー専攻とコーチ・指導者・審判専攻の2専攻となる予定。スポーツ特待生制度も設置される予定だという。 同校と川崎は今後、同コースへのコーチの派遣、スポーツビジネスに関する講義の実施、ホームゲームへの学生インターンシップ派遣など、さまざまな形で協働していく。
バスケット・カウント編集部