『大奥』ナレーション担当の浅野ゆう子が最終話に出演 浅光院役で小芝風花と初共演
フジテレビ系で毎週木曜22時より放送中の小芝風花主演の木曜劇場『大奥』の最終話に、ナレーションを担当している浅野ゆう子が出演する。 【写真】『大奥』キリッとした顔で見つめる森川葵 本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描く物語。2019年に『大奥』シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』以来約5年ぶりに、世代を超えて長きに渡り愛されてきた『大奥』が、儚いラブストーリーとして帰ってくる。なお、フジテレビの連続ドラマとしては、2005年に放送された『大奥~華の乱~』以来、約20年ぶりの復活となる。 第1話からナレーションとして物語を支えてきた浅野が、3月28日放送の最終話に登場。歴代の『大奥』シリーズに欠かせない存在の浅野が、物語の終盤に登場する重要な役・浅光院として、小芝と初共演を果たす。
リアルサウンド編集部