巨人・門脇誠 微妙な判定の時、正直どう思ってる? リクエストする阿部監督の姿を見て胸中ぶっちゃけ
日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)が24日に放送され、巨人の門脇誠内野手(23)が番組初の現役プロ野球選手としてゲスト出演。微妙な判定の際に監督から審判団に向けて出されるリクエストについて現役選手の立場から正直に語った。 この日の番組内容は「日米珍プレーSP」。プロ2年目のシーズンを終えた門脇は“守備職人”“守備のスペシャリスト”としてゲストに呼ばれ、門脇自身の好プレーシーンも多数紹介された。 そんななか、リクエスト中にアウトかセーフかプレーしている選手は分かるものなのかと質問された門脇。「自分が守備で、タッチプレーとかは正直分からないです」と答えた。 そして、番組MCを務めるお笑いコンビ「麒麟」の川島明(45)が「これは正直ちょっとあかんかったなと思っても阿部さん(阿部慎之助監督)が出てきて(リクエストのポーズを)やる時あるじゃないですか」と聞くと、「心の中が痛いです…」と苦笑いの門脇だった。 なお、同じくゲスト出演していた元阪神の糸井嘉男さん(43)は「自分は自分の味方するんで。全部セーフやって思ってやってるんで。(実際にVTRを)見たらアウトですけどね」と笑わせていた。