先発奪取の松木玖生が2ゴールに関与!! 今季2アシスト目でギョズテペの逆転勝利に貢献
ギョズテペのMF松木玖生が24日、4試合ぶりの先発出場となったトルコ・スーパーリーグ第13節のベシクタシュ戦(○4-2)で今季2アシスト目を記録した。 【動画】松木の今季2アシスト目 松木は前節加入後初ゴールを決めており、前半のみでの交代となった第9節・エユプスポル戦以来となる2回目の先発出場となった。開始早々の前半2分、相手GKのキックミスに素早く反応してシュートを放つも、間合いを詰めたGKにブロックされて2試合連続ゴールとはならず。その流れからカウンターを受け、先制点を許した。 その後ギョズテペは追加点を許すも前半12分、松木が蹴った右CKの流れから最後はDFマルコム・ボケレが押し込んで1点差に詰め寄った。さらに同32分、再び松木が右CKを蹴るとペナルティエリア内中央のDFタハ・アルトゥカルデシュが頭で合わせて同点。松木は今季2アシスト目となった。 松木は2-2の後半27分に交代。チームはその後2ゴールを奪い、敵地で4-2の逆転勝利を収めた。