新潟県内の多くの小学校では冬休みが明け、8日から授業が再開しました。子どもたちはたくさんの思い出とともに元気な姿を見せました。 新潟市中央区の鳥屋野小学校では8日から授業が再開しました。約2週間あった冬休み… 〈児童〉 「冬休み終わるのか見たいな感じで、冬休みって夏休みより短いから気分も短く感じる」 そんな憂うつな気分も一転、友だちと思い出を語り合うと笑顔を見せていました。 〈児童〉 「岡山に旅行に行ってきました。きびだんごを食べたり観光を楽しんできました」 「初めてスキーをしました。人に激突した」 こちらの児童は大みそかにごちそうを食べたといいます。 〈児童〉 「おいしいお肉ですき焼き食べました。お母さんが言うにはA4のお肉って言って。大みそかだから奮発したって」 Q）どんな味わいでしたか？ 「やわらかかった」 父親と広島県まで車で出かけたという児童は… 〈児童〉 「お父さんが寝ないようにうちが雑学とか質問しながらお父さんのことを起こしながら広島に行きました」 こちらの児童は家族とカウントダウンして年越しを迎えました。 〈児童〉 「“あと数分だ”みたいな感じでやってましたね。それで0時00分に空中に浮いてたのが思い出ですかね。2024年の気分なのでまだ、そろそろ2025年の気分に変えていきたい。もうすぐ卒業なので卒業に向けていろんなことを頑張っていきたい」 本間浩之校長は巳年にちなみ「ヘビのように脱皮して新しい自分になる挑戦をしてください」と話しました。 思いを新たに学校生活が始まっています。