「女神降臨」実写映画化!2部作で来年公開 メインキャストにKoki,、渡邊圭祐、綱啓永
yaongyi「女神降臨」が実写映画化。2部作で、前編「女神降臨 Before」が2025年3月20日、後編「女神降臨 After」が同年5月1日に公開される。 【動画】実写映画「女神降臨」特報 LINEマンガのオリジナルwebtoon作品で、2021年に韓国でドラマ化された「女神降臨」。外見にコンプレックスを持つ谷川麗奈は、メイクで美貌を手にいれ、高校デビューに成功した。しかしある日、転校生のイケメン・神田俊にすっぴんがバレて絶体絶命のピンチに。そんな麗奈と神田、横から現れたヤンチャ系イケメン・五十嵐悠の三角関係が展開される。 実写版では、誰もが憧れる女神として完璧な学校生活を送りながら、誰にも言えないすっぴんの秘密を持つ谷川麗奈役をKoki,が担当。谷川麗奈を奪い合う同級生2人のうち、クールで謎多き秀才・神田俊役を渡邊圭祐、神田俊とは因縁の仲であり、歌手を夢見る情熱的な五十嵐悠役を綱啓永が務める。監督は「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」などを手がける星野和成。脚本は「第30回ヤングシナリオ大賞」を史上最年少の14歳で受賞した鈴木すみれが担当する。 撮影現場を訪問し、実際にキャストと対面したyaongyiは「完璧すぎるキャスティング!」と絶賛したとのこと。実写映画化を記念し、LINEマンガでは10月13日まで「女神降臨」を50話まで無料公開中だ。 ■ yaongyiコメント 日本で映画化されると聞いた時は、本当に夢のようでした。撮影の現場にお邪魔する機会がありましたが、3人ともとてもスタイルが良くて、お洒落で、マンガのキャラクターそっくりで、完璧すぎるキャスティングでした。また日本オリジナルの面白さが加わりながら、原作を見事に表現したストーリーになっていて、原作をさらに超える面白さになったんじゃないかなと思うほどです(笑)。鈴木すみれさんは20歳という年齢にも関わらず、こんなに素晴らしい脚本が書けることにとても驚きました。原作ファンの皆さんも満足する、すごく素敵な映画になると思うので楽しみにしていてください。 ■ Koki,(谷川麗奈役)コメント もともと原作が大好きで読んでいたので、谷川麗奈を演じさせていただけるのは、とても緊張感がありましたが、嬉しかったです。麗奈はメイクで劇的な大変身を遂げますが、劇中では本来みんなが隠したがるすっぴん姿を全力で披露しました。コミカルなお芝居や変顔など、この映画で、たくさんの新しい自分に挑戦しました。 皆さんも是非、麗奈のワクワクドキドキを一緒に感じていただきたいです。 ■ 渡邊圭祐(神田俊役)コメント 神田俊という役を演じるにあたりプレッシャーもありましたが、原作者の先生が「原作から飛び出してきたみたい」と言ってくださって、自信が持てたというか、やってきたことは間違いじゃなかったと思うことができました。 青春映画であり、ラブストーリーであり、人の成長を描いたヒューマンドラマでもあります。ご期待ください。 ■ 綱啓永(五十嵐悠役)コメント 僕が演じた五十嵐悠は歌手を目指す役どころで、恋愛にも友情にも、自分の夢にも真っすぐ突き進む男です。恐らく、僕がこれまで演じてきた役の中でも1、2位を争うくらいカッコいい役柄です。 この映画のために、歌とギターを猛特訓しました。クライマックスのシーンで、大勢の前で歌った時の気持ちよさは忘れられません。原作への最大のリスペクトを込めて、ビジュアルにも凄くこだわって自分なりに、最大限に、悠の魅力を出せるように演じました。観た後、皆様の中で夢、恋愛、友情への考え方がより良くなって、少しでも人生の背中を押してあげられる作品になれたら嬉しいです。 ※Koki,のoはマクロン付きが正式表記