130キロ超の新宿ボーイズ・播慎之助が6回を“完封”し快勝スタート…選手権予選
◆第55回日本少年野球選手権大会 東京都東支部予選 ▽1回戦 新宿ボーイズ7―0東京江戸川ボーイズ=6回コールド=(6月2日・東京江戸川ボーイズG) 夏の全国大会・第55回選手権大会(8月2~7日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか)の支部予選が各地で行われた。 ※ ※ ※ 新宿ボーイズは投打がかみ合い快勝した。 最速130キロ超の直球を誇る主将の播慎之助(3年)が6回を被安打3、三塁を踏ませず“完封”した。 打線も1点リードの4回1死二、三塁から、初スタメンの髙橋惺(1年)が中前へ2点適時打。田代裕都(3年)、朝倉悠太(3年)が適時打で続き加点した。 播主将は「自分はボール球が多かった」と反省も「ベンチから声がよく出ていて良かった」と仲間をたたえた。
報知新聞社