紗倉まな、整形を繰り返す祖母の破天荒エピソード告白!「2週間くらい帰って来なくて…」
小説家としても活動するセクシー女優の紗倉まな(31)が5日、都内で、最新作「うつせみ」刊行記念記者会見を行い、主人公のモデルとなった自身の祖母の破天荒エピソードを明かした。 【画像】紗倉まな、整形を繰り返す祖母の破天荒エピソード告白!「2週間くらい帰って来なくて…」 今作は、美容整形を繰り返す79歳の祖母とグラビアアイドルの主人公を中心に、“美しさ”に翻弄される女性たちを描いた物語。 紗倉は「実在する祖母がすごい整形を繰り返していて」と切り出し、「もう80歳を過ぎているんですけど、小説の冒頭の(祖母が)行方不明になって整形をしていたというシーンは、本当にあったシチュエーション」とまさかの告白。 「本当に2週間くらい帰って来なくて、何かの事件だろうと思っていたら、ダウンタイムが終わってから戻って来たっていうのがあって、これは絶対に書きたいと思った」と創作意欲を刺激された仰天エピソードを紹介した。 そんな祖母は、紗倉が文芸誌に寄稿するたびに感想を送ってくれるそうだが、「『うつせみ』に関しては、まだ何も送ってくれていなくて…」と苦笑い。「ご近所の方が『またお孫さんが書かれたそうですよ』って教えてくれているので、絶対に知っていると思う」と言い、「私からも『出したよ』とは言いづらくて…いずれ向き合うことになるだろうなと思っています」と祖母の反応を気にかけて笑いを誘っていた。
テレビ朝日