加藤浩次、髪形を生かしたギャグ提案に乗り気「やるわ!」『せっかち勉強』元日放送 ゲストは長嶋一茂、ホラン千秋、菊池風磨
加藤浩次がMCを務める『せっかち勉強』(日本テレビ系)が、2025年1月1日(水)午後1時30分~3時30分に放送される。 【写真】真っ赤な晴れ着姿の勉強リーダー・カズレーザー 番組では、“知らないと損する情報”や“知っておけばよかった知識”を、勉強リーダーことカズレーザー(メイプル超合金)が余計な「ひっぱり」「ため」「またぎ」を一切入れずに猛スピードで紹介する。勉強ゲストは長嶋一茂、ホラン千秋、菊池風磨(timelesz)。初登場の菊池は「(自分も)せっかちなところあるかも」とオープニングらしいトークを展開しようとするも、カズレーザーから「では参りましょう」とぶった切られてしまう。 まずはこの時期ならではの「特殊なおみくじ」「浅草寺」など、気になるテーマが続々登場。テーマ「正月にやってみたくなる」では、お正月グルメを使ったライフハックやアレンジを紹介。おせち料理がオシャレな洋食メニューに変化してしまうアレンジが登場すると「食べたいんですけど」と訴える加藤に対してカズレーザーは「信じてください、おいしいです」とバッサリ。それでも全員でゴネて何とか試食をさせてもらったところ、全員がそのおいしさに驚く。 テーマ「昔と違う教科書」では、英語の自己紹介が変わっていることに全員驚き。しかし、長嶋はしょっちゅう訪れているハワイでまったく違う自己紹介を英語でしていることを明かすと、ホランは、その表現に「何言ってるんだろうなこの人って思う」とツッコミ。しかし、テーマ「明治神宮」に出てきたネタに引っ掛けてホランがあるギャグを披露すると、カズレーザーに「今年は禍の多い1年になりそう」とドン引きされて赤っ恥。加藤も「カズ、いこう」と初めてせっかちに番組を進めようとする。 テーマ「気になる福袋」では、2025年のユニークな福袋を一挙紹介。“芸人と餅つき”“80種以上の商品5kg越え”などのほか“自社ブランド愛が強すぎる”福袋には、菊池が「サウナに持って行って週刊誌に撮られたら好感度爆上がり」と目を輝かせる。 また、好感度の話題から、加藤の髪形について「ネットで好感度が低い」という話になる場面も。「襟足を伸ばしてる」「もっと伸ばそうと思っている」と言う加藤に、ゲストの3人はやんわり止めようとするも、加藤はある大女優に「めっちゃいい!」と褒められたことを明かし、「変と言われようが関係ない!」と開き直り。カズレーザーはこのまま伸ばすことで、ある芸人のギャグができるようになると勧めると、加藤も「やるわ!」とノリノリに。 新年の風物詩「箱根駅伝」について、1921年の第2回大会で起こったまさかの出来事と、その後のドラマのような展開には、加藤が「スゴくない!?」とビックリ。菊池も「(timeleszの)オーディションしてるんですが、そのくらい思いのある人が欲しい!」と感動する。 そのほか、テーマ「国・地域による違い」では、日本ではある言い方で例えるアノ現象について、世界各国では「鳥が逃げる」「給料日ですよ」「XYZ」と表現することや、出演者のエピソードが続々飛び出す「奇跡の映り込み」「あの名曲の秘密」などのテーマも。そして、番組の最後には、せっかちすぎる告知も行われる。
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