【毎日王冠】ダービーの敗因はワケアリ!久々でも大変身が期待できる絶好調ホース
前走時から大変身が見込める『調教ビフォーアフター馬』を1頭厳選。狙える根拠として好成績時の調整パターンや、過去に激走した穴馬との共通点を紹介します! 【凱旋門賞】日本馬初勝利のチャンスあり!「シンエンペラー好走の可能性」に迫る 10月6日(日) 東京11R 毎日王冠(G2、東京芝1800m) シックスペンス(牡3) C.ルメール騎手・国枝栄厩舎 3番人気に支持された日本ダービーは好位追走から直線で伸びを欠き9着に敗退。「新馬→1勝クラス→G2スプリングS」を3連勝した勢いこそ止まったものの、当時は脚元の関係で最終追いを坂路コースに変更していたのをご存知でしょうか? しかし、この中間は脚元の状態が良化したのか、新馬戦1着時以来となるウッド主体の調整に変更。3週続けて好時計をマークするなど調教の動きが一変しています。 【馬券のポイント】 1.日本ダービー9着時は脚元の関係で最終追いを坂路コースに変更 2.この中間は新馬戦1着時以来となるウッド中心の調整で脚元に不安が無い裏返し 3.ダービー以来の実戦も3週続けて好時計をマークするなど気配が目立つ 特に最終追いでは唸るような手応えで5ハロン64秒3を馬なりでマーク。この時計は今週水曜に追われた馬でトップ5に入る好タイムで、他の馬達は強め~一杯でだったのもポイント。前走時とは別馬のような動きを披露しており、調教の動きから大注目の1頭です!
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