チョーお得!? ボルボの最小5ドア V40試乗プレイバック ゴルフ Aクラス レクサスCT200hと渡り合う実力はあるか?
■セーフティパッケージの10種の安全装備(20万円高)
1. ヒューマンセーフティ(歩行者検知機能付き追突回避・軽減ブレーキ) 2. 車速追従機能付きアダプティブ・クルーズコントロール 3. 車間警告機能 4. ドライバーアラートコントロール(眠気などに警告) 5. レーンキーピングエイド(車線内を走行するようステアリングを振動させ警告) 6. ブラインドスポットインフォメーション(死角にクルマが進入した際警告) 7. レーンチェンジマージエイド(急接近車警告機能) 8. クロストラフィックアラート(バックで発進する時、後方左右のクルマを検知)9. ロードサインインフォメーション(メーター内に制限速度、追い越し禁止などを表示) 10. アクティブハイビーム(ヘッドライトと自動的に切り替える)
■V40デザイン責任者に聞いた
──ここ数年でボルボのデザインが非常によくなっているようですが、理由は? サイモン・ラマー(以下S・L)「ボルボのデザインは1990年代からどんどん変わってきています。それがハッキリとわかるようになってきたのがC30のころからで、エモーショナルなものになっています」 ──四角いボクシーなボルボから丸い前衛的なボルボでユーザーは変わりませんか? S・L「デザインはクルマを選ぶ時の重要なポイントです。新しいデザインになって、離れていったお客様もいらっしゃるでしょうが、新たに購入してくれるお客様もいます。デザインというのは常に進化していくものです」 ──P1800ESとの共通性はあるでしょうか? S・L「フロントにはありません。V40はESをリメイクするのではなく、インスピレーションをもらい、キャラクターラインなどに生かし、融合させたということです」 (内容はすべてベストカー本誌掲載時のものです)
【関連記事】
- うーん、いいデキなんだなぁ! 3代目Aクラス試乗プレイバック コンセプト一新でプレミアムコンパクトクラスに新たな風
- 初代からコスパめっちゃよかったのよ!! 「最強のオールマイティカー」電撃見参!!! 三菱初代アウトランダーPHEVの魅力
- 14代目クラウンはベンツ BMWを蹴散らしたのか? 走りの進化は歴代最高! 注目のハイブリッド試乗プレイバック
- GRカローラの乗りやすさはGRヤリスの1.8倍!? GRヤリスはATの方がコントロールしやすい理由とは? 雪上でGR-FOURの実力を試す
- 日本で売らないでどうすんの!! 三菱AYC装備の「グイグイ曲がるFFミニバン」 エクスパンダークロスハイブリッドの実力が凄いぞ!