『インサイド・ヘッド2』“あるある”な感情とらえた七変化ビジュアル&特別予告解禁
ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』より、主人公・ライリーの“あるある”な感情をとらえた“七変化”ビジュアルと、特別予告<ライリーのあふれだす感情編>が解禁された。 【動画】高校生になったライリー、感情爆発! 『インサイド・ヘッド2』特別予告「ライリーのあふれ出す感情」編 本作『インサイド・ヘッド2』は、どんな人の中にも広がっている“感情たち”の世界を舞台にした物語を描き、第88回アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞した『インサイド・ヘッド』の続編。前作に引き続きメグ・レフォヴが脚本を担当し、『モンスターズ・ユニバーシティ』などでストーリースーパーバイザーとして実力を磨いてきたケルシー・マンが監督を務める。 日本に先駆け全米はじめ世界各国で6月14日から公開されると、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートを記録。アニメーション映画史上最速で興行収入10億ドルを突破する特大ヒットとなった。 この度、多くの共感を呼び世界的大ヒットを記録している本作より、主人公の少女・ライリーが怒ったり、喜んだり、恥ずかしがったり、ムカついたりする、誰もが“あるある”と共感できる姿を捉えた“七変化”ビジュアルが解禁。 親友たちと歌って楽しい時は「ヨロコビ」、ホッケーの試合中に誰かのマウスピースを間違ってはめてしまった時は「ムカムカ」、高校で行われるホッケーの強化合宿に怯えてしまう時は「ビビリ」、朝起きて不機嫌になってしまう時は「イカリ」、宿題が終わらない時は「シンパイ」、先輩に憧れて前髪を切ろうとする時は「イイナー」、ホッケーの試合中の失敗を思い出した時は「ハズカシ」など、ライリーのコロコロと変わる可愛らしい表情に、思わず共感してくすりとしてしまう瞬間が並んだビジュアルとなっている。 併せて、高校入学という人生の転機を迎えてあふれだす感情が抑えられないライリーの様子と、その頭の中の感情たちを描いた特別予告<ライリーのあふれだす感情編>が解禁。 頭の中には、感情たちがライリーの感情をコントロールする“司令部”があり、例えばイカリが操作盤を押すと、ライリーが怒った表情を見せる。本作でちょっぴり大人になったライリーは高校に進学するが、親友たちとは別の学校に。将来のことを不安に思いながらも新しい高校にいる憧れの先輩と仲良くしようとするが、空回りして変な態度を取ってしまい恥ずかしい思いをするなど、誰もが経験したことのあるさまざまな感情の嵐がライリーを襲う様子が描かれる。 映像では、シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシなど、ライリーの成長にともない新たに現れた感情たちが続々と登場。そしてついにはヨロコビやカナシミたちが司令部から追い出されてしまい、ライリーは自分らしさを見失ってしまうが…。ダメな自分もまるごと愛おしくなるような、ピクサー史上最も“優しさに包まれる感動のラスト”が観客を待ち受ける。 また今回、7月31日に全国劇場で開催される「アニメーション映画史上 No.1 大ヒット記念『インサイド・ヘッド2』ヨロコビ前夜祭」から4週連続で、先着入場者プレゼントの配布が決定。第1週目の先着入場者プレゼントは、『インサイド・ヘッド2』の世界興行収入がピクサー史上No.1となったことを記念した、「ピクサー史上 No.1 ヒット記念 特製ピクサーポストカード」。2週目以降の先着入場者プレゼントの内容は順次解禁していく予定。 さらに、8月1日の上映初日分および7月31日実施の先行上映「ヨロコビ前夜祭」上映回分のチケットが、通常よりも早く発売されることが決定。イオンシネマ、松竹マルチプレックスシアターズ(ピカデリー・MOVIX等)、シネマサンシャイン(7月31日分チケットのみ)では7月23日より、TOHO シネマズ、コロナシネマワールド及びシネマイクスピアリでは7月24日よりそれぞれチケットが発売中。※詳細は各劇場の公式HPを参照。 アニメ映画『インサイド・ヘッド2』は、8月1日より全国公開。