“ほぼR-1チャンピオン”が集結するも一番存在感を見せたのは 、みなみかわの妻!街裏ぴんくには新喜劇入り画策の過去が
みなみかわの妻が収録中に堂々たる営業活動
東野さんの「みなみかわさんは、大阪でもオファーしたらいつでも来てくれるんですか?」との問いかけにも、「もう、いつでも行きますので、ぜひ呼んでください!」と収録中でも堂々たる営業活動を展開した夫人。 さらに、中山さんが「日に日にかわいくなってるのも腹立つんですよ。あか抜けてるんですよ!」と指摘すると、東野さんも「いや、俺も思ったのよ!アレ?メガネ外して、グッと前に出て(笑)」と大笑い。 ほんこんさんの「こっち(演者)側に出ようとしてるんちゃん?」との推察に、みなみかわさんは「彼女の憧れは、太田光代さん(爆笑問題・太田光の妻でタイタン社長)です」と明かし、スタジオは「そのままやん!」などとツッコミの嵐となりました。
街裏ぴんくのウソ漫談ではなく本当の話にスタジオ困惑
そんななか、「俺の話せぇや!」と満を持して立ち上がった街裏さん。ザコシさんから「全然、華ないやないか、おまえ!みなみかわの嫁のほうが華あるやないか」と指摘され、「帰れぇ!邪魔や~!」とR-1決勝さながらの声量で叫び、爆笑をさらいました。 一方、街裏さんをよく知る三浦さんからは「彼がコンビ解散して、一時『新喜劇』に入ろうとしたときがあったんです。余生楽しんでる島木譲二さんに弟子入りしようとしたんですよ」との意外な話が。 街裏さんが「1週間くらいずっと、NGKと島木さんが毎日行かはる喫茶店の間で立ってました。店で、お願いします!身の回りすべてのことをやらせてもらいます!って熱意を伝えたら、怒られまして。『身の回りのことをどこの馬の骨かわからんキミに面倒見てもらう筋合いはおまへんわ~!』って、大声で」と語ると、東野さんは「めっちゃ正論やね(笑)」と手を叩いて大笑い。 さらに、当時のエピソードとして「黒のスーツ着て、難波の街なかに10日間くらい毎日立ち続けたんで、コワモテの人に警察かなにかと勘違いされて、日に日にその人たちが俺のことを遠目から見に来るようになったんです。1回ホンマに10人くらい来たときがあって、路地裏からバ~って走って逃げたことがあります!」と熱弁するも、東野さんから「それはホンマなの!?」と確認されると「それは本当です、はい」と、得意のウソ漫談ではなく本当の話だと説明。 これにスタジオは「ネタのときの感じやん」「ややこしいわ(笑)」「わかれへん!」などと困惑の大笑いに包まれ、東野さんは「イジると面白いですよね!街裏ぴんくさんを、どうかみなさんイジってほしいと思います」と『R-1』新チャンピオンのさらなる活躍に期待を寄せていました。 2024年7月14日(日)放送
めざましmedia編集部