ドコモのスマホ購入プログラム「いつでもカエドキプログラム+」と「いつでもカエドキプログラム」の違い
「いつでもカエドキプログラム+」は従来の「いつでもカエドキプログラム」と何が違うの?
「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」の違いは、つまり「プログラム早期利用料」があるかないかの違いです。 さきほどの総額211,000円の端末で例えると、12か月目で端末を返却した場合、「いつでもカエドキプログラム」で免除になるのは24か月目の残価のみ。なお、「いつでもカエドキプログラム」の場合は返却が早いと早期利用特典として分割金が割引となるため、この場合は月300円が免除されます。つまり、支払い免除額は24か月目に支払う残価96,000円と早期利用特典の月300円×11か月の3,300円の計99,300円。
「いつでもカエドキプログラム+」と比べると、自己負担額は39,600円増えることになります。
「いつでもカエドキプログラム+」を選ぶべき人
先述した通り、「いつでもカエドキプログラム+」は12か月目~23か月目でも「プログラム早期利用料」を支払うことでその間の分割支払金と残価額を免除することができます。 つまり、1年スパンでなど短い期間に端末を買い替えたい人におすすめです。iPhone 15シリーズをはじめ最新機種にも対応しています。 一方、「いつでもカエドキプログラム+」は別途「smartあんしん補償」への加入が必須。つまり、2年スパンで買い換えたい人は24か月目の残価のみ免除となる「いつでもカエドキプログラム」の利用でも充分と言えます。
オトナライフ