乃木坂46・与田祐希、手作りクッキーは「家族役の皆さんにまず毒見してもらいました」 主演ドラマ「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」記者会見
乃木坂46の与田祐希(24)が、このほど東京都内で27日スタートのテレ東系主演ドラマ「量産型リコ-最後のプラモ女子の人生組み立て記-」(木曜深夜24・30)の会見を行った。 一昨年に始まったシリーズ3部作の最終章で、与田はそれぞれ別設定の主人公を演じてきた。今回は派遣の仕事をしている25歳で、3姉妹の次女役。プラモデル好きの祖父の死をきっかけに、実は知らなかった家族の心を深く知るヒューマンストーリーとなる。 すでに撮了したが、共演者から与田が撮影現場に手作りクッキーを何度か差し入れしてくれたことが明かされると、与田は「糖分がほしいかなと思って…」と照れくさそうに告白。「でも、味に自信がなかったので、いったん家族役の皆さんに毒見してもらってからスタッフさんに配りました」と笑顔で率直に明かした。 撮影の合間に癒やし系座長の本領を発揮した格好の与田。母親役の浅香唯(54)は「形もハート型とかあってかわいかったし、おいしかったよ」と太鼓判を押した。 エンディングテーマ曲は女性アイドルグループ、LINKL PLANETの新曲「ソライロ」に決まった。メンバーの石田悠佳(18)は同ドラマにも出演している。