【超RIZIN】YA-MAN、平本蓮へのリベンジに「近付いたんじゃないか」「今までは憎しみで戦っていたが、今回は愛の力で戦った」
2024年7月28日(日)さいたまスーパーアリーナ『Yogibo presents 超RIZIN.3』の第3試合フェザー級(66.0kg)5分3Rで、鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)を1R2分28秒、左フックでKOしたYA-MAN(TARGET SHIBUYA)が試合後インタビューに答えた。 【写真】総立ちとなる観客に応えるYA-MAN YA-MANは「MAの成長を見せられた。試合前のイメージ通り、展開も予想通りで絶対に組んでくると思ったので練習通り、打撃も振ってくると思ったので内側から通そうと。試合中も練習でやったなと冷静でした。やってくることは分かっていたので、1週間くらい長南さんとパーソナルでやっていて、これが来る、これしか来ないから、ってやっていて、その通りだったから全く焦らなかった」と振り返った。 実は「フルラウンドやろうと思っていました。KO出来ると思っていなかったので、スタミナ勝負で消耗戦になると思っていて。フルラウンド戦う気持ちでいましたね。スタミナで負けない自信があったので」と、フルラウンド戦うことを想定していたと明かす。 次は「RIZINのトップ戦線に入り込みたいので、次はグラップラーとやりたいですね。摩嶋選手とかトップ戦線と戦っていけるようにブラッシュアップしていきたいです」と、グラップラーとの戦いを経験したいとする。今回も「最後、効かせた後で殴ってバックチョーク行こうかと考えていたけれど、その前に止まったのでそこの力も見せたかったですね」と寝技を見せたかったとした。 「平本へのリベンジに近づいたんじゃないですかね。一歩ずついきたいと思います」と、平本とのリベンジマッチへ向けて積み重ねていきたいとする。 また、「今までは憎しみで戦っていたんですが、今回は愛の力で戦っていましたね」と言い、試合前に話題となったキャバクラ嬢のにじほさんが応援に来てくれたことには「(カメラに)抜かれた瞬間に来てると。本当に知らなかった。連絡帰ってこないですもん。冗談じゃなくて。嬉しかったですよ。普通に来てるの分かった瞬間に気合い入りました」とにやけるが、「日本のトレンドににじほさんって入っていて、YA-MANじゃないのかと」と悔しがった。
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