<冬休み明ける>多くの小中学校で授業再開 「漢字頑張る」「新しい楽器に挑戦したい」(宮城)
ミヤギテレビ
宮城県内の多くの小中学校では、冬休みが明け8日から授業が再開した。 児童)おはようございます 元気な朝の挨拶が響き渡るのは、仙台市青葉区の東六番丁小学校。 15日間の冬休みが終わり、児童が元気に登校した。 朝礼は、感染症対策のため各教室でオンラインにより行われた。 鳩原淳子校長は「今年も明るく元気に、目標をしっかりと決め根気強く取り組みましょう」と、児童に呼びかけた。 その後、児童たちは宿題のプリントや書き初めを提出したり、冬休みの思い出を発表したりしていた。 2年生 「おじいちゃんの家に行ってサッカーをしました。漢字が苦手なので、漢字を頑張りたい」 「おじいちゃんとおばあちゃんと、楽しく過ごしました。新しい楽器に挑戦したい」 「おじいちゃんとおばあちゃんの家で遊んだ。お父さんと雪合戦し ました」 東六番丁小学校は、去年10月に新校舎となっていて、真新しい教室で早速授業が再開された。