小型隠しカメラは「UYIKOO」「パナソニック」が人気、最も使われている場所は家庭!?
検証レビューなどを紹介する比較サイトPicky’sが、小型隠しカメラを購入した、または購入を考えていると回答した20~70代男女141人にアンケートを行った。購入するうえで何が重視されているのか?また、価格の相場や、使用場所など、気になるアンケート結果をみていこう。 【写真でわかる】AirPods+iPhoneの隠し機能6選 隣の部屋の会話をこっそり聞けるワザも!
小型隠しカメラが使われている場所1位は家庭で半数以上
インターネットショッピングにおいて、購入前に試すことができなかったり、どれを選んだらいいかわからず悩んだことは誰しもあるだろう。小型隠しカメラについてはどうだろうか。形状がいろいろ違ったとしても、機能が似ているように感じてしまうと、決め手に欠けるかもしれない。 そんな小型隠しカメラを選ぶポイントについて、アンケートで最も多かった回答は「価格」。次いで、「サイズ」「タイプ」「便利な機能」「レビューや口コミ」「デザイン」「メーカー」「その他」と続いた。「その他」と答えた人の意見では、「多湿や日照等、過酷な外気に対する耐久性」「防水機能など屋外で使用可能な十分な性能を持っていること」「解像度」などがあった。屋外で使う場合はとくに、耐久性は外せない点ともいえる。日差しによる劣化は避けられないし、土砂降りの雨が続いたとしても、なんとかカメラが壊れることなく長く使用したいという気持ちは共感できる。 使用場所については、1番多かった回答が「家庭」72人、次いで「駐車場・駐輪場」38人、「職場」16人、「屋外」11人、「倉庫」4人と続いた。家庭利用においては、大人が1階のリビングにいる際に、2階で遊ぶ子どもの様子がわかるように設置したり、一人暮らしの老齢の親を気遣ってのことや、留守中のペットの様子が確認できるようにしたりと、用途はいろいろありそうだ。駐車場や駐輪場、屋外、倉庫といった場所では防犯対策として利用されているのだろう。
選ぶ際のポイント1位は価格、4,000~6,000円が人気
「購入した、購入予定の小型隠しカメラはどのタイプか」との問いでは、1位が「超小型タイプ」72人、2位が「Wi-Fi接続タイプ」37人、3位が「大容量内蔵バッテリータイプ」22人との結果。小型の中でも「超小型」タイプが人気のようだ。