帰省の手土産にオススメ！有名人がリピ買いする東海地方スイーツを実食リポート！！
年末年始の帰省の手土産に悩む方もいるのではないでしょうか。そこで、東海地方で買える、有名人御用達の"リピ買いスイーツ"を実際に食べてみました！
大久保佳代子さん激推し！菜の花を使った「パウンドケーキ」
タレントの大久保佳代子さんが幼少期から通う『冨貴屋（ふうきや）』（愛知・田原市）は、和菓子から洋菓子まで取り扱う大正元年創業の老舗菓子店です。 渥美半島名物「菜の花」を使った季節限定の『菜の花ぱうんど』（1本1,300円）はリピ買いするほどお気に入り。しっとりしていて、爽やかな味わいが特徴。冷やすとより清涼感が増します。毎年菜の花の開花時期に合わせて、12月から翌年5月頃まで販売しています。他にも、『菜の花クッキー』（350円）や、2024年1月から販売開始の『菜の花いちごロール』（500円）もオススメ。 冨貴屋 住所：愛知県田原市田原町築出57-13 電話：0531-22-0248
内田恭子さん激推し！カリジュワ食感がたまらない「芋けんぴ」
フリーアナウンサーの内田恭子さんオススメは、愛知県内に6店舗を展開するサツマイモ菓子専門店『覚王山 吉芋』。外はカリっと中はほっくりした食感がたまらない「大学芋」や、細かいサツマイモがぎっしり詰まった「鬼まんじゅう」など、手土産にピッタリな商品が並びます。 内田さん激推しなのは、芋けんぴ『吉芋花火』（690円/170g）。多い時は一日数百個を売り上げるという、創業当時からの看板商品です。ホクホク食感で濃厚な甘みがある「紅あずま」を使用しており、一般的な芋けんぴより細く、カリッとした食感が特徴。手作業で二度揚げし、数種類をブレンドした創業当時から変わらない"秘伝の蜜"をたっぷり絡めた一品です。食べ出したら止まらなくなること間違いなし！ 覚王山 吉芋 徳川店 住所：名古屋市東区徳川1-10-35 電話：052-935-3936
髙橋宏斗投手激推し！サクサクの焼きたて「シュークリーム」
中日ドラゴンズの髙橋宏斗投手オススメは、地元の愛知・尾張旭市にある洋菓子店『ふらんす菓子屋エミリー』。名産「イチジク」を使った焼き菓子をはじめ、旬のフルーツを使った季節のタルトなど約30種類のケーキが並びます。 髙橋投手のリピ買いスイーツは、『焼きたてシュークリーム』（230円）。お客さんのほとんどが購入するという看板商品で、サクサクのシュー生地にはカスタードがたっぷり入っています。小麦粉・牛乳・卵などを混ぜ合わせて絞った生地の上に、クッキー生地を薄くスライスしてのせることで、焼きあがった時のサクサク食感を生み出しているのだとか。さらに、少量ずつ分けて一日に何度も焼き上げているので、いつでも焼きたてサクサクのシュークリームが食べられます。手間と時間がかかるので、一日300個の限定販売です。 ふらんす菓子屋エミリー 住所：愛知県尾張旭市緑町緑ヶ丘27 電話：0561-54-0756 （2023年12月9日(土)放送 CBCテレビ『花咲かタイムズ』） ※記事の情報は放送日時点のものです。
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