介護の魅力を発信するスピーチコンテスト 群馬・前橋市
介護の魅力を発信するスピーチコンテスト「ベスト介護ジャパン」が11日、群馬県庁で開かれました。 「ベスト介護ジャパン」は現場に関わる人の生の声を通して介護の魅力を広く伝えようと、日本介護福祉魅力研究協会が11月11日の介護の日に合わせて開いたもので、今回で3回目です。県内外から学生や介護福祉士などあわせて10人が登壇しプレゼンテーションに臨みました。時間は1人3分間で、内容やスピーチ力、表現など5項目で審査しグランプリを決定します。 参加者は、自身の経験を通して現場で得られた知識や学び、介護業界の可能性をユーモア溢れるスピーチで会場に訴えていました。 審査の結果学生の部のグランプリには群馬パース大学福祉専門学校の飯塚仁美さんが、一般の部のグランプリには森崎のりまささんが選ばれました。