写真=「YO.YO.YO.」MVキャプチャー

SUPER JUNIORのソンミンが、トロット（韓国の演歌）の魅力をしっかり生かした。 彼は昨日（22日）新しいトロットシングル「YO.YO.YO.」をリリースした。今回のシングルにはタイトル曲「YO.YO.YO.」と収録曲「花様年華」、2曲のインストゥルメンタルバージョンまで全4曲が収録されている。 タイトル曲「YO.YO.YO.」は「こうだったけど、こうしていたら、こうなりました」というミーム（Meme）を歌詞に活用し、愛を知り、良い方向に変わっていく様子を描いた。有名トロットプロデュースチームの知ってみると昏睡状態とソンミンのタッグで、クセになるニュートロットジャンルの楽曲を作り上げた。 ミームから持ってきたサビの「こうだったけど、こうしていたら、こうなりました Change 変わりました。あの、僕を見てください。どうですか？ いいです。こうだったけど、こうしていたら、こうなりました」という歌詞は、軽快かつクセになるメロディーとソンミンの感情をタップリ入れ込んだ唱法が調和し、愉快な雰囲気を作り出す。 「ヨーヨーヨー愛してます。ヨーヨーヨー好きです。お世辞じゃないよ。本気です」「ヨーヨーヨーありがとう ヨーヨーヨー幸せです。天が僕にくれた運命です」「君のおかげで僕の人生がパッと開きました」など、ストレートな愛の告白を込めた歌詞とサビの繰り返しは、初めて歌を聞いただけでも自然に口ずさんでしまう。 ソンミンはTV朝鮮「ミスタートロット2」に出演し、本格的にトロットジャンルに挑戦した。しっかりとした歌唱力に意外とうまいトロット唱法、そしてダンスの実力まで、自身だけの魅力をアピールしている。 新曲で本格的なカムバック活動を繰り広げ、トロット歌手として精力的な活動を予告した彼は、23日にKBS 2TV「ミュージックバンク」、24日にMBC「ショー音楽中心」、25日にSBS「人気歌謡」に出演し、ステージを披露する。