テレビプロデューサーの佐久間宣行氏

　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）が2日放送のテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）に出演。モデル・みりちゃむこと大木美里亜（22）をめぐり「ヒヤヒヤすることがあった」と明かした。 【写真】口げんか企画で話題のギャルタレント…実家取材の一部報道には怒りも 　みりちゃむは2018年6月からギャル雑誌「egg」のモデルを務め、今年2月に同誌専属モデルを卒業。佐久間氏のYouTubeチャンネル「佐久間宣行のNOBROCK TV」の第1回口喧嘩（げんか）最強女子オーディションに合格し、以後同チャンネルの口喧嘩企画や錦鯉・渡辺隆などを罵倒する企画に出演し話題に。 　そのみりちゃむが、同局「二軒目どうする？～ツマミのハナシ～」（土曜深夜0・55）に出演したそう。佐久間氏は「なんでヒヤヒヤしたかっていうと。（MCのTOKIO）松岡さんと（博多）大吉さんが“佐久間くんのYouTubeから出たんだって？口喧嘩しようよ”って。大吉さんとみりちゃむが口喧嘩しちゃって“おいジジイ！”って。これ全部俺が育てたことになってる。怖！と思いながらヒヤヒヤして見た」と回想。 　「僕のYouTube見てないスタッフがこれから使っていって“口喧嘩強いんだって？”ってなるから。ここからが大変だろうなと思った」と語った。