SPYAIR、新曲「Buddy」が上川隆也主演ドラマ『問題物件』主題歌に 約8年ぶりのドラマ主題歌担当
SPYAIRの新曲「Buddy」が、1月15日スタートのドラマ『問題物件』(フジテレビ系)の主題歌に決定した。 【写真】2023年に新ボーカルを迎えたSPYAIR 上川隆也が主演を務める本ドラマは、作家 大倉崇裕の『問題物件』『天使の棲む部屋 問題物件』(いずれも光文社)を原作とした不動産ミステリー。主題歌「Buddy」は本作のコンセプトに基づき、仲間や友だちをテーマに書き下ろされた楽曲で、“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージが込められている。SPYAIRにとっても実験的で新しいアプローチに挑戦したサウンドが特徴的だ。 SPYAIRがドラマ主題歌を手がけるのは、2017年放送のドラマ『ウツボカズラの夢』(東海テレビ制作/フジテレビ系)以来およそ8年ぶり。また、フジテレビ制作の連続ドラマ主題歌を担当するのはキャリア初となる。 本楽曲についてSPYAIRは、「シンセと力強いバンドサウンドの融合を軸に、SPYAIRとしては実験的で新しいアプローチに挑戦しました。ドラマと共に是非楽しんで聴いてください!」とコメントしている。 ・SPYAIR コメント 『Buddy』には仲間や友達をテーマに“なんでもないような日常でも、大切にしている人がいれば世界は輝く”というメッセージを込めています。シンセと力強いバンドサウンドの融合を軸に、SPYAIRとしては実験的で新しいアプローチに挑戦しました。ドラマと共に是非楽しんで聴いてください!
リアルサウンド編集部