どこへでも持ち運べる別邸!? ケイワークス×LIXILがコラボしたムービングルームを「名古屋キャンピングカーフェア2024」でお披露目
住宅としてはもちろんアウトドアとも調和
このMIO SPACEのデザインは、静と動を組み合わせた美しさをもち、居住空間とアウトドアの両方での使用に適しています。LIXILによる『Design Style』という住まい全体のコーディネートを貫くデザイン哲学により、モダンなデザインとすることで住宅やアウトドアにも調和する仕上がりです。また、特徴的な大開口バックドアには、自然を身近に感じられる庇や縁側空間としての利用を可能にし、車体や内装カラーは住宅のデザインスタイルの好みに合わせて、自分らしさを表現できるように2色から選ぶことができます。
欧州屈指のALKO社製シャーシを採用
可動性・可変性・デザインの3つの製品コンセプトにより、MIO SPACEは室内での快適さを重視し、十分な高さの居住空間を確保。そのため、住宅の敷地内や外出先などで使用することができます。外寸は一般的なキャンピングトレーラーと同等で、牽引式を採用することで自家用車と連結して移動し、到着後は切り離してエクスクルーシブなプライベート空間としても愛用できます。 また、ヨーロッパ屈指のメーカーALKO社製シャーシーが採用され、安全性と走行性を高いレベルで両立しています。ほかにもタイムレスなデザインと自由度の高い内装レイアウトを実現。豊富なオプションのラインアップにより、カスタムオーダーすることなく自分だけのOnly One空間を手軽に作り出すことができます。 もちろん、高品質のFRPボディとアルミフレームのハイブリッド構造のため、車体強度を保ちながら内装の可変性も確保。広々とした車内空間はアウトドア用品や大きな荷物の運搬にも最適です。
持ち運べる別邸としてMIO SPACEに注目
LIXILが監修した内外装はノイズレスで心地よい美しさを演出しています。大きな開口部を数多く配置し、空間に開放感をもたらすだけでなく、天井部のデザインにも工夫が凝らされています。 LIXILでは『Design Style』という住まい全体のコーディネートを貫くデザイン哲学があり、CMF(COLOR、MATERIAL、FINISH)もLIXILが監修。車体や内装などのカラーは、お客さまのヘッド車や住宅のデザインスタイルの好みに合わせて、自分らしさを表現できる2色から選択することが可能です。 日本人に馴染みのある庇や縁側空間として活用できるMIO SPACEは、室内のフロント部にリモートワークやワーケーションで活用できるデスクスペースを配置。ほかにもキャンピングカー登録の必須条件である簡易シンクや高性能な電源システムも収納。もちろん内装の自由度が高く、国内規格に適した電源システムを搭載しているため、外出先でもプライベート空間やビジネス空間として、日常的に使用できる最適な環境が整っています。新しい住まいのアップデートの選択肢として、MIO SPACEはいかがでしょうか!
ソトラバ編集部