独特な世界観が話題を呼んだ筋肉シューティングゲーム。ここでしか手に入らない限定グッズや、ゲームに名前が掲載される権利などのリターンが用意されている模様

7月17日（水）、『超兄貴』の公式X（旧Twitter）にて「超兄貴 復活応援プロジェクト」を7月19日12時よりクラウドファンディングのサービス・Makuakeにて実施することを発表した。 詳細は公開されていないものの、ここでしか手に入らない限定グッズや、ゲームに名前が掲載される権利などのリターンが用意されているという。 初代『超兄貴』は1992年にメサイヤから発売されたPCエンジン用のゲームソフトだ。 ゲームは「イダテン」と「ベンテン」と呼ばれるふたりのプレイアブルキャラクターからひとりを選び、各ステージを攻略していくシンプルなゲーム性が特徴的だ。しかし、本作はなんといっても世界観がかなり異質。センスのある作品として根強い人気を誇っている。 そして、今回の発表は7月9日に公開されたXアカウントおよび公式サイトに関する情報の続報だ。 今回のクラウドファンディングに関して、公開されたMakuakeのサイトによると「この令和の時代に、「バカゲー」の代名詞である『超兄貴』を世に広め、新たなファンを増やしていきたいとの思いから、このプロジェクトを企画した」ことを明かした。 実際、「熱き男の魂を令和のゲームファンをお届けしたい」と目標を掲げており、ゲームに内に名前が掲載される権利などをリターンとして登場させることを公式X内で明かした。 まだまだ分からないことも多い「超兄貴 復活応援プロジェクト」。続報については公式X（旧Twitter）をフォローして待つと良いだろう。