SVリーグのクインシーズ刈谷 粘り強い守備展開するも連勝ならず 三重・四日市市
バレーボール女子国内最高峰リーグ、大同生命SVリーグに参戦しているクインシーズ刈谷が11日、ホーム試合会場の一つである三重県四日市市でAstemo(アステモ)リヴァーレ茨城と対戦しました。 昨シーズンまでのV‐LEAGUEから生まれ変わり、今シーズンからスタートしたSVリーグは、男子は10チーム、女子は14チームが参戦し、上位8チームによるチャンピオンシップ進出を目指して戦っています。 四日市市でのホーム試合は新たなリーグになって初の開催ということで、1000人以上のバレーボールファンが会場に詰めかけました。 クインシーズ刈谷は新たに加入したばかりのリベロ中村悠選手が先発出場し、再三にわたる粘り強い守備で存在感をアピールしますが、セットカウント1対3で、前節からの連勝とはなりませんでした。