【40~50代が選ぶ】日本一だと思う「ドラマー」ランキング! 第1位は「YOSHIKI」【11月20日はYOSHIKIさん誕生日】
本日11月20日は、アーティストとして活躍する「YOSHIKI」さんのお誕生日です。X JAPAN/THE LAST ROCKSTARSのメンバーとして、世界を股にかけて活躍するYOSHIKIさんは、これまで数多くの名曲を作り続けてきました。 【画像:ランキング7位~1位を見る】 今回は、そんなYOSHIKIさんのお誕生日を記念して「【40~50代が選ぶ】日本一だと思う『ドラマー』ランキング」を紹介します。 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、40~50代を対象に「日本一だと思うドラマー」というテーマで実施したアンケート調査によるもの。多くの40~50代から「日本一」と愛されているのは、どのドラマーだったのでしょうか。それでは、さっそくランキングを見ていきましょう!
●第4位:神保彰
第4位には2人がランクイン。1人目は「神保彰」さんです。1980年にバンド「カシオペア」でプロデビュー。2007年には『ニューズウィーク』誌の特集「世界が尊敬する日本人100人」に選出されました。 2011年には、国立音楽大学ジャズ専修客員教授に就任。2023年10月には、カシオペア初期の元メンバーと組む「かつしかトリオ」としてアルバムを発売しています。
●第4位:高橋幸宏
同率4位の2人目は「高橋幸宏」さん。1972年に「サディスティック・ミカ・バンド」にドラマーとして加入。1978年には細野晴臣さん、坂本龍一さんとともに「YELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)」を結成しました。 ソロとしては、1978年に「Saravah!」を発表してからコンスタントに楽曲を制作。鈴木慶一さんとは「THE BEATNIKS」、細野さんとは「SKETCH SHOW」を結成するなど、ユニットやバンドを数多く生み出してきました。2023年1月に70歳で亡くなってからも、多くの音楽ファンに愛されているドラマーです。
●第3位:高橋まこと
第3位にランクインしたのは、「高橋まこと」さんでした。1981年~1988年に活動した「BOØWY」のメンバーとしてデビュー。バンドは解散後も愛され続け、高橋さんもソロ活動を続けています。 現在は、息子の「KEITA」さんと2ピースバンド「THE FROGLETS(ザ・フログレッツ)」を結成。2024年1月にはデビューライブを実施し、精力的に活動しています。