NHK牛田茉友アナってどんな人? 衆院選開票特番で「夏目雅子似」と話題に
先の衆院選で開票特番を担当した、NHKの牛田茉友アナ(39)が話題となっている。 【写真】フリーアナ塩地美澄が“過去最大露出”写真集「本当にヌードになっちゃったんだなという感覚」 牛田アナは、低めの声の落ち着いた雰囲気で選挙結果や見通しを伝えていたが、政治記者や民放幹部の間で「あの夏目雅子似の女性は誰だ」と話題になったと一部で報じられた。 もっとも牛田アナは、ファンの間ではSNS上で以前から注目されており、〈今頃になって、牛田アナの良さを気づきやがって〉などと、今回の“ブレークの兆し”に反応するポストもあった。 牛田アナは2009年、大阪大学を経てNHKに入局。学生時代は、同大学のミスキャンパスにも選出された才媛で、入局後は、山口放送局→京都放送局→東京アナウンス室→大阪放送局を経て、23年8月に再び東京アナウンス室に配属となった。「首都圏ネットワーク」を経て、現在は「日曜討論」を担当している。 「聞き取りやすい落ち着いた低い声が人気のアナウンサーです。まさに、“クールビューティー”といった雰囲気で、NHK向きの清楚で気品のあるビジュアル。落ち着いた語り口にも定評があります」というのは女子アナ評論家の松本京也氏だ。 牛田アナのXのプロフィル欄(個人アカウント)では、〈NHK。発言は個人の見解です。いつもリプライ下さる方、ありがとうございます!返信はなかなかできませんが、目を通しておりますし、温かいお言葉、大変嬉しく頂戴しております。本当のことを言うと、みなさんにいいね!いいね!ありがとうございます!…と心の中でお伝えしています!〉とファン思いの誠実なスタンスを見せているが、今回の放送を機にさらなる人気アナの仲間入りができるか。 「東京アナウンス室だけでも50人近く、地方の放送局の契約アナウンサーなども合わせると全国で数百人もいるNHKの女性アナの中で、トップの人気を誇るアナはほんの一握りです。現在、人気の和久田麻由子アナ(35)、桑子真帆アナ(37)、林田理沙アナ(34)あたりが早くから注目されていたことを考えると、年齢的にすでに“アラフォー”の牛田アナは、彼女たちのような人気にはならなそうです。トップに立てるかどうかはタイミング次第といえるかもしれません」(前出の松本氏) キャピキャピの鮮度はないが大人の女性の魅力たっぷりの牛田アナ。息の長い活躍が期待できそうだ。 ◇ ◇ ◇ NHK出身の女性アナ有働由美子が大鵬薬品「バップフォーレディ」の新CM発表会に登壇した。●関連記事【もっと読む】『有働由美子に強い追い風が! 報道色薄れ“ぶっちゃけキャラ”で勝負OK、CMも解禁で本領発揮』で詳しく報じている。