鏡開きで王会長が檄! ソフトバンクホークス誕生20年の節目に日本一奪回を 若鷹寮にはドラ1の村上泰斗が一番乗り 福岡
テレビ西日本
プロ野球福岡ソフトバンクホークスの球団関係者が6日、リーグ連覇と日本一奪回を願って鏡開きを行いました。 福岡市のみずほPayPayドームで行われた鏡開きでは、王貞治会長や城島健司CBOなど球団関係者が新しい年を祝いました。 昨シーズン、4年ぶりにリーグ優勝を果たすも日本一を逃したホークス。
「ソフトバンクホークス」誕生から20年の節目となる今年、日本一奪回を目指すべく王会長も熱の込もった決意を表しました。 ◆福岡ソフトバンクホークス 王貞治会長(84) 「去年、最後の最後で悔しい思いをした。今年は最後の最後までホークスらしい戦いをよりチーム一丸となって頑張って欲しい」
そして、若鷹寮に一番乗りで入寮したのはドラフト1位の村上泰斗投手。 持参したのがオーダーメードの「まくら」です。 しっかり睡眠を取るというプロ野球選手としての高い意識が早くも表れていました。 ◆福岡ソフトバンクホークス 村上泰斗投手(17) 「ここから始まるというのが第一の気持ち。自分に足りないものとかを理解して、これから磨いていきたい」 7日には新人合同自主トレーニングがスタートし、ルーキーたちはプロでの第一歩を踏み出します。
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