【アメフト】関西学院大学が61回目のリーグ優勝
関西学院大学が第6節までを全勝とし、最終節を待たず 61回目のリーグ優勝を決めた。最終節の立命館大戦に勝つか引き分けると単独優勝となる。またリーグ3位まで出場の全日本選手権への出場も決めた。 【試合写真】 関西学院大学 31-15 関西大学 全5点 2024関西学生アメリカンフットボールリーグ Div.1 第6節1日目 2024年10月26日(土) 於:大阪府東大阪市花園ラグビー場 天候:曇り 観衆;8200人 関西学院大学 (6勝0敗0分 ) 31-15 関西大学 (4勝2敗0分) 関西学院大学はRB 澤井尋の2ヤードTDランで先制。守備で関西大学のランを計28ヤードに押さえこみ、攻撃ではRB 伊丹翔栄が16回162ヤード1TDの活躍で時間と点差を支配し完勝した。 全勝の関西学院大学は次節、最終節の11月10日(日)大阪府吹田市万博競技場での立命館大学戦で単独優勝を目指す。
アメリカンフットボール・マガジン編集部