アメフトのスーパースター ペイトン・マニングの14本
アメリカンフットボールのNFLで殿堂入りした伝説のクォーターバック、ペイトン・マニングは、この水曜日に「メモリアルトーナメント」のゴールデンベアプロアマにて、俳優のクリス・プラット、そしてロリー・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)とともにミュアフィールドビレッジGCをラウンドした。 【画像】これ、なに食べてるの?
これだけのスターがそろったペアリングとなったにも関わらず、その中で最も注目を集めたのはペイトン・マニングのパターだったかもしれない。
同日、GolfWRX.comはマニングがバックバンパーに「SB 41.50 PM 18」と刻印された、ハイエンドなスコッティキャメロン コンセプト1スーパーラット カスタムパターを使用しているのを目撃した。「SB 41.50」はマニングがインディアナポリス・コルツ時代に制した第41回スーパーボウルとデンバー・ブロンコス時代に制覇した第50回スーパーボウルを意味し、「PM 18」はマニングのイニシャルとNFLでの輝かしいキャリアを通じて着用した背番号18に由来する。 スーパーボウル2勝というマニングの経歴を持ってすれば、光り輝くカスタムパターにその功績を見せつけるのも当然と言えるかもしれない。
GolfWRX.comが確認したマニングのクラブセッティングは以下の通り。 ドライバー:キャロウェイ パラダイムAiスモーク トリプルダイヤモンド(10.5度) シャフト:藤倉コンポジット ベンタスブルー 3番ウッド:キャロウェイ パラダイムAiスモーク マックス(3番HL16.5度)、キャロウェイ パラダイムAiスモーク(5番18度) シャフト:藤倉コンポジット ベンタスブルー アイアン:キャロウェイ エイペックス(4番~PW、AW) シャフト:エアロテック スチールファイバー ウェッジ:キャロウェイ ジョーズ(54度)、キャロウェイ ジョーズ メッキなし(60度) パター:スコッティキャメロン コンセプト1スーパーラット“SB 41.50 PM 18” GSSカスタム (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)