ボーイズグループEVNNEが登場!『古家正亨 K TRACKS』公開収録実施!
ラジオパーソナリティの古家正亨が世界で活躍するアーティストにスポットを当て特集している番組『古家正亨 K TRACKS』の番組公開収録イベントが7月22日(月)、ニッポン放送イマジンスタジオで開催。ゲストにボーイズグループEVNNE(ケイタ、パク・ハンビン、イ・ジョンヒョン、ユ・スンオン、チ・ユンソ、ムン・ジョンヒョン、パク・ジフ)を迎え、トークやゲームコーナーなどで盛り上がった。
■『古家正亨 K TRACKS』公開収録を実施 ゲストにEVNNE
黄色い大歓声と拍手に迎えられEVNNEが登場すると、会場のボルテージはさらにアップ! それぞれが自己紹介する度に歓声が上がり、さっそく人気っぷりを見せつけた。今回のラジオ出演に対する感想を聞かれると、「日本でのラジオ出演は初めてなので緊張するけど、ずっとラジオに出たいと思っていたので、とても嬉しいです!」とスンオン。 そんなEVNNEは今年、アジアツアーを大成功させたが、「ツアーに行かれた方?」と客席にアンケートを取ると、ほぼ全員の手が上がり「すごい!」「ありがとう!」とメンバーが感謝を伝え、ジフは「色々な地域に行ったけど、(ツアーの)最後を日本で無事に締めくくれてよかったです」と振り返った。 9月にはデビュー1周年を迎えるEVNNE。「成長したなと感じる部分は?」と質問をすると、「スンオンの日本語」「ケイタの韓国語」とのこと。最近覚えた日本語を聞かれると、イ・ジョンヒョンは「ハト」、ムン・ジョンヒョンは「カラス」という言葉をケイタに教えられたといい、ケイタは鳥の名前を教えた理由を「そこにハトとカラスがいたから(笑)」と明かして会場の笑いを誘っていた。
そんな仲睦まじいEVNNEは、6月に3rdミニアルバム『RIDE or DIE』をリリース。ケイタいわく「どんな時でも、どんな目標があっても絶対にあきらめずに最後まで走り抜く、という気持ちを込めたアルバムになっています」とのこと。今年8月からは、アメリカツアーを“走り抜く”ことになるEVNNE。「アメリカでどんな姿を見せたい?」という質問に、ユンソは「セクシー!」と即答。他メンバーたちから「セクシーポーズして!」とムチャ振りされ、親指で唇をぬぐう仕草をすると、「キャー!」という声が会場に響き渡った。 さらに、古家が「ちょっと歌っていただいても…」とリクエストすると、アルバムの中からタイトル曲「Badder Love」を特別にアカペラでワンフレーズを披露。会場のリスナーは美しい歌声に聞き惚れていた。 続いて「1分でこたえて!アニマルボイスチャレンジ」というゲームコーナーへ。次々に出て来る動物のイラストを見て、反射神経を活かしてその動物の鳴き声を真似てみることに。犬や猫など鳴き声のわかりやすい動物もいたが、カバやうさぎなど、なかなか聞き馴染みのない動物も。クリアしないと罰ゲームが用意されているが、果たして…!? さらにGalaxy AIの「通訳機能」を使って、会場のリスナーからの質問を韓国語に通訳しEVNNEが回答するコーナーも。「最近ハマっていることは何ですか?」という質問に、ハンビンは「映画。『すずめの戸締まり』が面白かったと」と答え、「日本のファンに言われて嬉しかったこと」にケイタは「ケイタは日本の誇り」と言われたエピソードを話してくれた。