今年も年賀はがきの季節がやってきた 県内でも発売【愛媛】
今年もあと2カ月を切る中、年賀はがきの販売が県内でも始まっています。 来年の年賀はがきのデザインは、無地を除くと4種類が用意されていて、「みきゃん」と「しまなみ海道」がデザインされた寄付金付き年賀はがきの愛媛県版も、およそ27万枚発売されました。 1日の販売初日には松山中央郵便局でイベントがあり、宮崎好太郎局長が「じかに手元に渡って元旦を迎える文化を絶やさないようにしたい」などとあいさつしました。 年賀はがきの全国での発行枚数は、昨年度、およそ14億4000万枚で、ピーク時の3分の1ほどになっています。 購入した人は「届いた時のこのワクワク感を、やっぱり私も味わいたいです」などと話していました。年賀はがきの受け付けは12月15日から始まります。