あまりに弱い…。日本代表、イラン戦個別パフォーマンス査定【毎熊晟矢】弱点露呈…。肉弾戦に勝てず
日本代表は現地時間3日、AFCアジアカップカタール2023・準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗戦を喫した。この試合での選手のパフォーマンスはどうだったのか。今回は個人別にA~Cの3段階で評価する(データは『Sofa Score』を参照)。
毎熊晟矢(背番号16) イラン代表戦:フル出場 評価:C 日本代表のプレスがハマっていた前半は勇気を持って高い位置でプレーできていたが、相手がダウンスリーの3バックに変更し、毎熊と板倉滉のサイドを目掛けたロングボール戦術に変えてからは大苦戦。肉弾戦に勝てない上に、イラン代表MFサマン・ゴドスにセカンドボールを回収され続けられた。クロスを上げられた場面でマークを見失う場面もあり、守備では終始不安定だった。
フットボールチャンネル