山形市の社会奉仕団体が、かがり火型の照明灯を市に寄贈し、5月28日、除幕式が行われました。 スポーツ少年団や献血の支援などの社会奉仕活動を行う「山形霞城ライオンズクラブ」が、認証50周年を記念して寄贈したのは、かがり火型の照明灯2基です。 除幕式には会員14人と佐藤孝弘山形市長が出席。 この照明灯は霞城公園二ノ丸東大手門に設置され、雰囲気のあるライトアップにより市民や観光客の足元を照らしたいという思いが込められています。 【山形霞城ライオンズクラブ　斎藤香太郎会長】「かがり火型でございますので時代を感じさせるような、お城にふさわしいような光を灯させていただいて、皆さんの目を楽しませて心を豊かにしていただきたいというような思いでございます。」 この照明灯は毎日、日没から午後10時まで点灯されるということです。