ジュード・ロウがハリウッドの殿堂入り！　長男ラファティ、長女アイリス、妻フィリッパ・コーンさんが駆け付ける

　「ファンタスティック・ビースト」シリーズやドラマ『スター・ウォーズ：スケルトン・クルー』に出演するジュード・ロウが、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を獲得。俳優として活躍する長男ラファティと長女アイリスら家族が駆け付けた。 【写真】スタイル抜群の長女アイリス・ロウ 　Peopleによると、現地時間12月12日に米カリフォルニア州ロサンゼルスでジュードの殿堂入りを祝うセレモニーが行われ、ラファティとアイリス、そして妻で行動主義心理学者のフィリッパ・コーンさんが出席したそう。 　ジュードはスピーチで、「演技と映画制作への情熱をサポートしてくれる家族を持つことが出来て、僕は非常に幸運です」と家族に感謝。「僕の素敵な家族のメンバー数人が、今日ここに駆け付けてくれました。彼らを心から愛しています。僕の感謝は伝わっていると思います」と語っていたそうだ。 　2019年5月にフィリッパさんと再婚したジュードは子だくさんとして知られ、最初の妻サディ・フロストとの間に28歳のラファティと24歳のアイリス、そして22歳のルディ。元恋人でモデルのサマンサ・バークとの間に15歳の娘ソフィア、シンガーのキャサリン・ハーディングとの間に9歳の娘エイダ、さらにフィリッパさんとの間に、名前を公表していな子ども2人が誕生している。 　ジュードは幼い子どもたちをスポットライトから遠ざけたいと考えているそうで、公の場で家族でポーズを取ることは非常に稀。ラファティとアイリスは芸能活動をしているが、今回のハリウッドの殿堂入りは、またとない機会となったようだ。