2024年8月に関西で開催される花火大会!気になる最新情報と見どころをチェック
日本の夏の風物詩といえば花火大会。もう既にどこかの花火大会に行った方も多いのではないでしょうか。今回は、2024年8月に開催される関西の花火大会について、最新情報と見どころをまとめました。 ◆【写真4枚】「関西で開催される迫力満点の花火大会」を見る 記事の最後には、花火の季節に合わせて、夏休みの予定や予算についてのアンケート結果も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
【8月の関西の花火大会】第36回なにわ淀川花火大会(大阪府)
「なにわ淀川花火大会」は、地元のボランティアや企業・お店による「手作りの花火大会」としてスタート。現在では、大阪でも最大級の規模を誇る花火大会となっており、例年数多くの見物客が訪れます。 今年は「なにわのSORAから、届け世界へ!」をテーマに、創造花火やスターマインなど、さまざまな花火を楽しめます。淀川の真ん中で打ち上げられるため、花火が淀川の水面に反射して、華やかさも2倍になるのが魅力です。 ・開催日時:2024年8月3日(土)19:30~20:30 ・会場:淀川河川敷 ・最寄り駅:JR東西線「御幣島駅」、JR神戸線「塚本駅」、Osaka Metro「西中島南方駅」、阪神電鉄「姫島駅」、阪急電鉄「南方駅」「十三駅」 ・打ち上げ本数:非公開
【8月の関西の花火大会】2024 びわ湖大花火大会(滋賀県)
2024びわ湖大花火大会は、滋賀県大津市で開催される花火大会です。今年は「いにしへより変はらぬ近江の四季」をテーマにしており、約1万発の花火が滋賀の四季を美しく表現します。 扇の形に広がるよう一斉に打ち上げられるスターマインをはじめ、一瞬たりとも見逃せない場面が連続して訪れます。カメラを構えることを忘れ、花火の大迫力につい見入ってしまうでしょう。 ・開催日時:2024年8月8日(木)19:30~20:30 ・会場:大津港周辺のびわ湖畔、なぎさ公園など ・最寄り駅:JR琵琶湖線「大津駅」から徒歩約15分、京阪電車「びわ湖浜大津駅」から徒歩約5分 ・打ち上げ本数:約1万発