キンタロー。“2年先延ばし”で不妊治療開始の理由・苦労告白 「すぐ子どもが欲しかったけど…」
【モデルプレス=2024/11/27】お笑いタレントのキンタロー。が、26日放送の日本テレビ系バラエティー番組「上田と女がDEEPに吠える夜」(毎週火曜よる11時59分~)に出演。不妊治療中の苦労を明かした。 【動画】キンタロー。人気女優のモノマネがそっくりと話題 ◆キンタロー。不妊治療のきっかけは? この日の放送は「不妊治療」がテーマ。キンタロー。は「すぐ子どもが欲しかったけど、ダンス企画でちょっと2年先延ばしになってしまって」と番組の企画で社交ダンスをしていたために妊活を始めるのが遅くなってしまったと明かした。 キンタロー。は「私は最初タイミング法から入って、2~3回試してダメで」と、排卵の時期に合わせて性交渉をすることで妊娠確立を高めるという「タイミング法」を行ったものの、うまくいかなかったという。 ◆キンタロー。男性不妊で本格的な治療に 事前に検査をしており、すでに異常がないことが判明していたキンタロー。は「旦那さんの検査してなかったので、『行こうよ』って言うんですけど、男性って腰が重くて…」と夫に検査をするように声をかけたが、なかなか病院に行ってくれなかったと回顧。最終的には採取した精子を持って病院に行くことになり、「そしたら男性不妊が判明した」と告白した。キンタロー。は「それから旦那さんと話し合って病院行って、そこから顕微授精ですね」と、精子を卵子に注入して受精させてから子宮に戻すという「顕微授精」で妊娠に成功したと話した。 ◆キンタロー。仕事中に注射 また、キンタロー。は自己注射に苦労したとも告白。「12時間おきに打つっていうやつで、もちろん仕事中にその時間来ちゃうから、周りにやっぱ言いづらくて妊活してるとか…」といつも通り仕事をしながらの自己注射は大変だったと口に。 「ごまかして、『あ、ちょっとおしっこ漏れそうです』とか言ってトイレに行って打ってたりとか」と周囲に話せずにいたキンタロー。は理由をごまかしながら注射をしていたと当時の苦労を振り返った。 キンタロー。は2015年に番組ディレクターと結婚。2020年に第1子長女、2021年に第2子次女を出産している。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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