【祝38歳】唯一無二のスタイル! レディー・ガガの歴代“仰天”ファッションを振り返り
3月28日(木)に38歳のバースデーを迎えたレディー・ガガ。2008年のセンセーショナルなデビューからおよそ16年。着実なキャリアと波乱万丈な恋愛もよう、そして独特のセンスで着こなす、唯一無二のファッションスタイルから、ガガのスタイル変遷をプレイバック! 【写真】レディー・ガガのベストルック118を一挙総覧!
2008年/ガガ伝説、始まる!
全世界で1200万枚以上を売り上げた大ヒットデビューアルバム、『ザ・フェイム』のリリース年。ブロックピースつきのボディスーツに合わせたのは、アイコニックなリボンヘア。鮮烈なファッションとヘアメイクは、登場するたびに注目の的に。
2010年/初のグラミー獲得!
勢いはさらに加速。この年のグラミー賞では5部門にノミネートされ、「ポーカー・フェイス」が最優秀ダンス・レコーディング賞、アルバム『ザ・フェイム』が最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム賞を受賞。初グラミー獲得もさることながら、「アルマーニ プリヴェ」の斬新すぎるドレスも話題に。
2010年/大論争を巻き起こした“生肉ドレス”
最多8部門を受賞した同年のMTV ビデオ ミュージック アワードでは、伝説の“生肉ドレス”で登場。生の牛肉を何度も重ねて縫い合わされたセンセーショナルすぎるこのドレスは、世界中でニュースに。動物愛護団体やベジタリアン協会などから非難も浴びたが、着用にはLGBTの権利の保全を意味していたそう。ちなみに、授賞式後は剥製師によって保存処理がされ、ロックの殿堂に展示されたとか!
2011年/ガガ御用達! 日本人シューズデザイナー
“目玉メイク”が話題を呼んだ、来日時の記者会見。なかでも注目すべきは日本人シューズデザイナー「ノリタカ タテハナ」のスーパープラットフォームシューズ! 衣装からプライベートまで、さまざまなシーンで同ブランドのシューズを愛用していたガガ。ヒール高はほとんどのものが20センチ超え!
2019年/アーティストから女優に、レディー・ガガ新境地へ
2019年のゴールデングローブ賞では「ヴァレンティノ」のドレスに、合計100カラットを超える「ティファニー」のジュエリーを合わせた絢爛なスタイルを披露。主演映画『アリー/スター誕生』は主要5部門すべてにノミネートしたほか、主題歌賞を見事受賞!
2019年/メットガラでは驚異の4回生着替え!
「Camp: Notes on Fashion(キャンプについての覚書)」という難易度が高いテーマだったメットガラ。「ブランドン・マックスウェル」のピンクドレスでレッドカーペットに現れたガガは、おもむろにドレスを脱ぎ捨て始め、ブラックドレスからピンクのAラインドレス、そしてラストは下着ルックと衝撃の4変化を披露。数々のメディアでベストドレッサーとして高評価を受けた。