セリーヌ・ディオン、【パリ五輪】ハイライトを「愛の讃歌」で振り返る特別映像を公開
2024年7月26日、フランスのパリにて開催された五輪開会式の最後にサプライズで登場し、フランスのシャンソン歌手t・故 エディット・ピアフの名曲「愛の讃歌」(原題: Hymne à l'amour)を披露したセリーヌ・ディオン。このパフォーマンスとともに【パリ五輪】ハイライトを振り返る特別映像が公開となった。 その他の画像 映像にはテニスのレジェンドであるジョコビッチ選手や、柔道の角田夏実選手や阿部一二三選手、スケートボードの堀米雄斗選手ほか、世界中の選手たちの感動の名シーンが満載だ。 セリーヌは2022年12月に進行性の自己免疫系神経疾患、スティッフパーソン症候群の診断を受けたことを告白し、その後ツアーをすべてキャンセル。今年6月よりPrime Videoにて配信中のドキュメンタリー『アイ・アム セリーヌ・ディオン~病との闘いの中で~』では、彼女が人生を変える病と闘う姿を生々しく、嘘偽りなく描いている。 ◎リリース情報 シングル「愛の讃歌(パリ五輪開会式ライブ・パフォーマンス)」 配信中