合わせて150歳!生島ヒロシ・せんだみつおコンビがM-1に初出場 ベテランならではの漫才で笑い誘う
漫才師日本一決定戦「M-1グランプリ 2024」の1回戦が27日、都内で開催され、フリーアナウンサー・生島ヒロシ(73)と、タレントのせんだみつお(77)が、コンビ「せんみつ・ヒロシ」として出場した。 生島が出演する毎年恒例の公演「ファミリー寄席」で、せんだとともに何度も漫才を披露していたことから今回、M-1に出場する運びとなった。2人での出場は今回が初となった。 さっそうとステージに現れた2人は、自己紹介のつかみから笑いを誘った。ベテランならではの掛け合いで聞き心地のよい漫才を披露し、途中ではせんだの持ちギャグ「ナハナハ」を披露するなど、会場を盛り上げていた。